組織概要

令和5年度組織図

令和5年度組織図

令和5年度委員会

経営研究委員会
The economy of the future ~未来の経済~
経営研究委員長 脇田 真治
【活動方針】

 新型コロナの脅威から解放されつつある状況下の中、私たちの本業も時代の流れとともに新たな未来に向けスタートを切らなければなりません。
 ここ数年、企業の DX 化・資産運用の推進・電子マネーの拡充等、ものすごいスピードで仕事とお金の価値観や利用方法・活用方法が変化してきております。
その中で、私達熊本 YEG として時代の流れについていくではなく、今後の時代の流れを作る先駆者であるために、まずは会員の知識の向上・お金に関する意識改革・資産形成を目標として活動できればと思っております。
 楽しい YEG 活動だけでなく、個人・会社のためになる、そして未来の YEG のためにも各会員が幅広い知識・経験を持つことで会員増強や YEG の意義がさらに出てくることを期待します。

【活動計画案】

◇お金の話・税金の話・資産運用基礎知識
◇DX 等
◇定期的な委員会開催で、YEG 会員他参加できる補助金活用の進捗等の勉強会を開催
◇各例会への動員、新入会員等会員歴の浅い方へのフォローアップ
◇会員増強目標10名

ビジネス交流委員会
喜んで働ける職場づくりのために自己革新を
ビジネス交流委員長 井手 志保
【活動方針】

 ここ近年、自然災害やコロナウイルス等の問題が次々と押し寄せてきておりましたが、やっと世の中の行動制限が緩和されてきていると感じています。そして、私たちの生活拠点である熊本県も大手半導体メーカーの進出や新空港の誕生等、明るいニュースが聞こえてくる日々となっております。私たち青年経済人は、歩みを止めることなく、縁あって出会うことが出来た仲間たちと共に自身も自社も発展させていく使命があります。
 今回、新たな委員会として立ち上がりました、ビジネス交流委員会。青年部に所属し活動する事は、学んだ事を自社に持ち帰り、活用して豊かに発展させていくことが大切だと考えます。
国の様々な支援策を学び、活用していく勉強会を定期的に開催していく内容とさせていただきます。皆様のご協力をよろしくお願い致します。

【スローガンに込めた思い】
 私たちが働く環境は常に明るく、朗らかに過ごせる環境が一番だと思います。そんな働く環境を整えていくにあたっても、私たち青年経済人が学び、実践して取り組む姿勢が大切です。その学びを自社に取り入れていくと自ずと皆が喜んで働ける職場づくりができると思います。スローガンに掲げ、決めたことをこの一年皆で取り組んでいけたらと思います。

【活動計画案】

◇年部メンバーの幅広い勉強・交流のための例会企画 【5月、12月(望年会・補助金勉強会成果発表会)】
◇定期的な委員会開催で、YEG 会員他参加できる補助金活用の進捗等の勉強会を開催
◇各例会への動員、新入会員等会員歴の浅い方へのフォローアップ
◇会員増強目標10名

交流委員会
~ 人と人との輪 ~
交流委員長 松島 歩
【活動方針】

 これまでコロナウイルスに度々悩まされてきましたが、ようやく落ち着きが見られ、事業や懇親の場をこれまで通りに開催することができるようになりました。
 交流委員会では会員同士が、交流または仲良くなるような懇親会・オリエンテーションの企画運営。特に新入会員の参加しやすい環境を作る懇親の場を作ることが主な目的となります。
会に参加しても名刺交換のみや知り合いで集まるだけではなく、より会員同士の結束を高める連帯の意識の向上や明るく楽しい交流ができるよう活動していきます。
 そして、この懇親の場でもっとお互いの人となりを知って、もっとお互いの仕事のことを知る機会にしたいと考えます。
 「人と人との輪」が大きく広がる 1 年にしたいと思っておりますので、皆様のご協力を宜しくお願い致します。

【活動計画案】

◇5月、8月、12月、1月、3月・・・・・例会の懇親会の運営
◇会員獲得に繫がる広報や方法の考案
◇会員増強目標20名
◇新入会員及び会員歴の浅い会員に対するフォローアップ

チャリティ委員会
明るく・楽しく・元気よく!~熊本から元気を発信~
チャリティ委員長 中川 翔太
【活動方針】

 新型コロナウイルスも未だ猛威を振るっている現代、私たちの生活環境もまた大きく変化して参りました。新型コロナウイルスとの共存・共生し生活、事業を行っていかなければなりません。またアフターコロナを見据え経済活動を行っていかなければならない為、今年度もまた変化の年であると感じております。
 さて、今年度より新規委員会として発足しました、チャリティ委員会でございます。 本委員会は、熊本YEGが例年行っております、チャリティゴルフコンペの運営や児童施設へのクリスマスチャリティを行う委員会となります。
 チャリティゴルフコンペは、児童養護施設へのクリスマスチャリティの寄付金を募る為の事業。 また、当会員と県内外の YEG の仲間、OB会との親睦を深める交流会を兼ねており、私たち熊本YEG にとって大きな地域貢献事業の 1 つとなります。  熊本の未来の創り手となる子ども達へいきいきとたくましく育つきっかけ作りのお手伝いが少しでもできればと思っております。より多くの参加者を集い、盛大にチャリティ事業を成功させることを 1 番の目標とし、平均年齢が最も低いメンバーで経験不足が懸念されますが、委員会全員で協力し、若い力で失敗を恐れず、“せっかくやるなら楽しく”をモットーに活動を行って参ります。
 また、委員会活動を通して各委員会と連携しYEGの活動を発信し会員拡大にもつなげていきたいと思っております。

【活動計画案】

◇第30回チャリティゴルフコンペ・OB 交流事業の企画及び運営
◇クリスマスチャリティ事業、ランドセル事業の企画及び運営
◇新入会員等会員歴の浅い方へのフォローアップ
◇各事業を通しての全ての YEG 関係者との交流

拡大・外交委員会
OPEN MIND ~熊本から広がる交流~
拡大・外交委員長 山﨑 絵美
【活動方針】

 私たちYEGは青年経済人として時代に合わせた変化を求められます。新型コロナウイルスの流行で「発想力」や「柔軟性」はさらに必要になりました。アイデアや情報はどこからやってくるかわかりません。  そこで本委員会は、会員拡大で繋がりを増やし、多くの方との情報交換ができる機会を作りたいと考えます。YEG の魅力を伝え地元地域を盛り上げていき、積極的に異業種の方や県内外の様々な方と交流し、そこで得る情報やアイデアの源となるような話を自社に持ち帰り活かすことができる活動を行います。  また、本年度は熊本県連大会が熊本 YEG が主管地として、九州ブロック大会が玉名で行われます。県連や九青連との親睦を深め、YEG を知って頂く広報活動も各地で行います。

【活動計画案】

◇親会に新規加入企業へDMや訪問
◇新入会員のフォローアップ
◇熊本県連大会事業の開催支援
◇九州ブロック大会の開催支援
◇親会との親睦事業

総務広報委員会
みんなに知ってもらおう YEG!
総務広報委員長 黒田 貴史
【活動方針】

 近年のコロナ禍もようやく落ち着き始め、「with コロナ」にシフトされています。熊本YEGでも昨年度より通常に例会等を開催できるようになり、コロナ前の日常に向かって進みつつあります。その中で再起を図る人、独立して新たに事業を起こす人など、様々な人に熊本YEGの存在を知って頂き、興味を持って頂き、ぜひとも入会して頂き、YEG活動の中でさまざまな業種のメンバーと交流して頂きたいと思います。その交流を通して、各々の事業の発展につなげて頂きたいと思います。
 このように、熊本 YEG をまだ知らない人、また、既に知っている人にもホームページや広報誌、SNS 等で熊本YEGの活動を広く発信し、少しでも多くの人にこの発信を目に触れて頂くよう努めて参ります。
 また、通常総会、臨時総会におきましては、総会が円滑に執り行えますよう、三役会、役員会をしっかりサポートをして参ります。

【活動計画案】

◇ホームページ・SNS での日々の YEG 活動の発信
◇新入会員のフォローアップ
◇「商工ひのくに」の青年部ページの編集
◇九州ブロック大会の開催支援
◇通常総会・臨時総会の開催をサポート

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