令和4年度組織図

令和4年度委員会
近年、コロナ禍や自然災害など予測も出来ない事態が起こり、現在も先の見えない状況が続い ております。しかし、私たちは足を止める事なく、苦境の時こそ積極的に明るい心持ちで取り組む姿勢が必要です。そして、現代社会において大切な価値観の『多様性』を最大限活かしたアイデアや取り組みで、縁あって出会った青年部のメンバーと共に、親睦のみならず研鑽を深めて盛り上 げて参ります。
次に、7月・10 月・1月の例会企画運営では、青年経済人として大いに学ぶ事が出来る機会を提供出来ればと思います。そこで、日本商工会議所の設立に尽力された渋沢栄一氏の事を学べる 機会を検討致します。他、豊かな郷士を知るべく熊本市の江津湖にて納涼屋形船乗船新入会員 交流会など試みを行ないます。令和4年度は熊本YEG30周年を迎えます。無事成功へ導けるように、伝統と品格を継承し、力を合わせて取り組みます。
◇30周年記念事業への参加者動員
◇会員例会参加率向上を図る
◇会員増強・新入会員へのフォローアップ
◇7月・10月・1月例会の企画及び運営
◇各委員会がスムーズに例会運営を行え
新型コロナウイルスの流行により経済活動がストップし、多くの企業が危機的状況に陥りました。昨年よりワクチン接種が加速し、少しずつ街は明るくなり始めましたが、経済活動が本格的に再開するまでにはまだ時間が必要です。私たちYEG は、青年経済人として「若さ」と「行動力」で変化に適応し、地域経済の先導者としてどのような困難にも挑戦しなければなりません。
そこで本委員会は、コロナ禍でも経済を動かすきっかけは人との出会い・交流にあると考え、より多くの方と交流し、ビジネスチャンスを広げたいと考えます。親会・OB 会・女性会などの地域の繋がりを活用し、また、熊本県連・九連青連・日本YEG出向者を活用した交流・研鑽を行います。
また、今年度は熊本YEG30 周年事業がございます。多くの方に熊本YEG を知って頂く機会にもなりますので、各地への広報活動を行い、地元地域へはYEGの魅力を発信し会員拡大に繋げます。
◇熊本県連・九青連・日本各地のYEG 交流事業
◇各委員会と連携した積極的な会員拡大の企画
◇熊本 YEG30 周年事業の開催支援
◇親会企業への訪問
◇親会との親睦事業
ここ近年、我々には自然災害やコロナウイルス等の問題が次々と押し寄せてきており、先の見えない状況が続いております。我々青年経済人は先が見えない中でも歩みを止めず乗り越えていかなければなりませ。しかし、すべてを一人で乗り越える必要はありません。仲間と協力し先輩に導かれ、越えることができる壁も多くあるかと思います。私はそういった機会(チャンス)としての委員会活動でありたいと考えております。もちろん、その機会を参加者全員が楽しんで次回開催も楽しみにできる会にすることが一
番であると思っておりますし、私や委員会メンバーの目指すところです。
様々な壁が今後も出てくるでしょうが、試行錯誤しつつ全力で取り組む所存です。皆様のご協力をよろしくお願しい致ます。
「アライアンス」… 和訳「同盟、提携」当委員会では会に集まった異業種の企業同士が連携して更なる企業の発展と熊本YEG の発展を目指すことを意味しています。
《スローガンについて》
ALMS …(思いやりのある会員同士のコミュニケーションを)
A………… Ass ist(協力し合う関係を)
L………… Lead(青年経済人として先導する気持ちを)
M………… Move(会を動かす一員として積極的な加参を)
S………… Sur prise(感動と驚きを)
本年度のアライアンス委員会をよろしくお願い致します。
◇青年部メンバーの幅広い交流のための例会企画【6月、8月、12月(望
年会)、3月(納会)】
◇各委員会と連携した積極的な会員拡大の企画【南九州三県交流会議(6月)、30周年記念式典(11月)】
◇各例会への動員、新入会員等会員歴の浅い方へのフォローアップ
◇会員増強目標20名