
荻原 健太郎
〜おるどんな、 やっときゃやっぞ〜
2020年から続く新型コロナウィルス感染症の脅威により私たちのライフスタイルは大きく変化しました。2022年はオミクロン株の急拡大から始まり世界中があるべき日常に戻れずにいます。
そんな中でも2021年は延期となっていた東京オリンピックが開催されインターネットやテレビを通じて世界がつながり沢山の感動を届けてもらいました。
私たち熊本商工会議所青年部の活動も影響を受けこの2年間は十分な活動が出来ずにいましたが、コロナウィルスの脅威に向き合い新たな活動のあり方を模索し、限られた範囲ででは有りますが出来た活動やコロナ禍での経験もあります。
2022年度の熊本商工会議所青年部は、『Experience!!』をスローガンに掲げ沢山の経験を積み重ねて行きたいと思います。新型コロナウィルスと向き合った経験を糧に、全ての会員がYEG活動とその経験を自社の発展につなげ、経験を共有したYEGの仲間と研鑽・交流し絆を深め、来たるアフターコロナの時代をリードする団体を目指してまいります。
また、地域貢献や次世代(子供)への協力とSDGs関連事業への取り組みを進め、郷土の明るい未来に貢献してまいります。
2022年度は、熊本商工会議所青年部は30周年を迎えます。
発足から30年間続いてきた熊本商工会議所青年部を次の30年につなぐ大切な年となります。これまで、熊本YEGに関わってきた全ての想いに寄り添いながら進化する青年経済団体として、1年間活動してまいります。
【基本方針】
1.会員拡大(目標100名)と事業参加率の向上
2.例会・委員会の充実と支店長会・女性会との交流強化
3.商工会議所事業への協力と連携
4.地域貢献・次世代(子供)協力事業の拡充
5.SDGs関連事業への参画